しつけの責任は両親にあります。
祖父母が甘やかすから、しつけにロを出すから困ると、あきらめたり、逆に非難して争ったりする場合をみかけますが、それはなんの解決にもなりません。
間にいる子どもが困るだけです。
心身ともに健全に育てたいという願いは祖父母も両親も同じです。
祖父母の孫に対する豊かな愛情や生活の知恵は認めてそれは学び、老練な助手役としてしつけについての考え方を話し合って、自分たちの教育方針に協力してもらうよう努め、"両親の責任において"自信をもって育児にあたるというようにありたいものです。
長谷川桜子ワンパク迎賓館
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by kodomo_no_chikara
| 2017-03-01 10:12
| 保育